インテリアにするのはNG?香水の使用期限と保管方法について解説

インテリアにするのはNG?香水の使用期限と保管方法について解説

こんにちは、足が棒です。
皆さんは「香水」愛用されていますか?

「香水」のお気に入りを見つけるのは案外難しい。
そのためスキンケアやメイク用品のサイクルに比べて、気に入ったものを長く使っている方も少なくないと思います。

「なんだか香りが変わった気がする」「液体の色味が変化したような?いつからこれ使ってるんだろう」
と気になってきた方もいるのではないでしょうか。

今回は、そんなついつい長期使用になってしまう「香水」の保管方法と使用期限について解説していきます。

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実はデリケート!香水が劣化する原因は酸素・温度・紫外線

「香水」はそもそもエタノールと呼ばれるアルコールに香料を溶かしたもの。

エタノールに含まれる香料の濃度が低いものから順にオーデコロン・オーデトワレ・オーデパルファン・パルファンと4つの名称に変化します。
日本における「香水」はその4つをまとめたもの。

アルコールは揮発性が高く、開封し使用する度に瓶の中の質量は減少していきます。
それにともなって香料の濃度は少しずつ高くなり、「香水」本来の香りも変化してしまいます。

「香水」が劣化していく原因は主に3つ

1つめは酸化。
「香水」を使用するとき、キャップを開けてスプレーを押します。
その度に中のエタノールが空気と触ることで酸化を起こし、品質が劣化していってしまうのです。

2つめは温度。
車用の置き型フレグランスが、夏になると消費が早くなったと感じたことはありませんか?
「香水」は人の肌に触れ、温度が加わることで香りが立つように作られています。
お肌に使用する前から温度を与えてしまうと、使う前から香りが先に飛んでしまい品質がどんどん悪くなっていってしまいます。

3つめは紫外線。
人も物も太陽の光に長く当たっていると、色褪せや日焼けを起こしますよね。
「香水」も日差しを強く受けていると品質は劣化、液体の色味が変わってしまうこともあります。

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香水の使用期限は3年?早めの使い切りがおすすめ

香水瓶は「香水」より価値が高いと言われる事があるほど、空気が瓶の中に含みにくい精巧な仕組みになっています。
しかし、それでも買った当初や使い始めの頃とは品質が変わってしまうもの。

日本の薬事法では化粧品という扱いの「香水」一体どれくらいの期間問題なく使えるものなのでしょう。

実は薬事法の決まりの中に「3年以上問題なく使えること」が義務付けられています。

つまり品質が問題なく使えるのは、3年程度だと認識すれば間違いないでしょう。

しかしこれは「製造されてから3年」ということ。
「香水」がいつ製造されたのかを表記する義務は残念ながらありません。

したがって未開封のものは購入から3年以内、開封済みのものは1年程度の使用をお勧めします。

使用期限をしっかり守るために、購入した日付を箱か本体にメモしておくと安心ですね。

肌に触れる構造の練り香水やロールオンタイプ、香水瓶のスプレー口を直接肌につけて使用する習慣のある方は、皮膚の油が含まれてカビが繁殖する可能性があります。
使用期限だけでなく、品質や見た目の変化には十分注意しましょう。

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気に入った香水を長く使いたい!保存方法のポイント

素敵な「香水」を見つけた時、お値段が高いことに驚くこともしばしば…。
それらのほとんどは、香料の差によるもの。

天然の香料が多いほど品質の安定が難しく、高価な上に劣化は早くなってしまいます。

そんな「香水」を、できるだけ長く楽しむために以下のルールをしっかり守って保管しましょう!

  • 付属のキャップは必ず閉めること
  • 太陽光を避け、暗く冷えた場所で保管すること

一般的におすすめされているのは、洗面所の棚の中か冷蔵庫。

ただし冷蔵庫は温度が極端に低く、本来食品を保管する場所。
化粧品用冷蔵庫など専用のものをお持ちの方以外は、温度変化の少ない扉のついた棚がベストでしょう。

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期限が切れてしまった香水…おすすめの活用方法

最後に「期限が切れてしまったかも…それでも気に入っているからどうにか使いたい!」という方にこんな使用方法をご紹介。

  • 服の内側にかけたりハンカチにかけて持ち歩く
  • エタノールで希釈しルームフレグランスに
  • 浴室の床にふりかけて好きな香りで入浴
  • キャップを開けた状態でお部屋に設置する

香りは人それぞれ好みの分かれる分野です。
個人の部屋以外の利用には、家族の了承を得てから使用しましょう。

いかがでしたでしょうか。

今回は、「香水」の使用期限と保管方法について解説いたしました。

一年の使用期間を目指したい方は、計り売り使い切りサイズを購入するのもおすすめの方法です☆

香りは記憶を蘇らせたり、心を落ち着かせてくれる魔法のようなアイテムです。

保管方法をしっかり守り、お気に入りの「香水」を出来るだけ長く楽しみましょう♡

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足が棒
足が棒

一歳の娘を持つ専業主婦。
手芸などの小物づくりが好きで、アートや美術館も大好き。緩く楽しく健やかな育児を目指しています。
美味しいものをたっくさん食べる幸せに勝るものはありません!
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